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コロナワクチン その不都合な真実 世界的権威が明かすmRNAワクチンの重大リスク
¥1,100
フランスでたちまち16万部のベストセラー! 待望の日本語翻訳版、緊急出版! 各地書店、アマゾン、楽天ブックスでも即日完売の話題書。 たちまち重版!! 今後も接種するか、しないか、 この本を読んでから決めても遅くはない 「私たちは、まだ製造途中の飛行機を操縦していた・・・」 これは、ファイザー社のワクチン研究開発部門の責任者だったキャサリン・ヤンセンが、 職を辞した直後、2022年11月の『ネイチャー』誌で告白したものだ。 前例のないスピードで開発され、 通常の臨床試験が終わる前に製品化されたのが新型コロナワクチン。 ワクチン接種による副作用などの詳細がいまだに不明で、 ファイザー社がもつ臨床試験データの公表はわずか3ヵ月間分にとどまり、 そのすべての公開は「75年と4ヵ月後」となっている。 今回のコロナワクチンが、これまでのワクチンとまったく違うのは、 mRNA(メッセンジャーRNA)という遺伝子が使われていることだ。 しかし、このmRNAを様々な病気の治療のために人体に活用しようという研究は、 これまで20年以上を費やしていながら、 まだ臨床試験では成功していなかった分野だ。 その技術が今回はじめて製品化され、 多くの人々に接種されることとなった。 はたして、そこにリスクはないのだろうか。 ハーバード大学医科大学院、フランス国立衛生医学研究所などで活躍し、 RNA研究の第一人者として国際的にも認められる著者は、 RNAとは何か、 そしてRNAの先端研究の実際をわかりやすく解説しながら、 新型コロナワクチンの本当の危険性を明かす。 コロナワクチンを接種すれば、感染、重症化を防げるのか? 他者にうつすことも防げるのか? 筋肉に注入されたmRNAは、すぐに体内から消えるのか? そして驚くべきことに、私たちの遺伝子のみならず子孫の遺伝子までが、 このワクチンによって改変されてしまう可能性が高いのだ・・・ 各国政府や保健機関が喧伝してきたさまざまな「嘘」を暴き、 驚愕の真実を解き明かす。 今後もワクチン接種をするのか迷ったときは、この本を読んでから決めても遅くはない。 <もくじ> はじめに RNA研究の第一人者がみた新型コロナワクチンの真実 第1章 ウイルスよりもワクチンのほうが危険という現実 ・ワクチン接種によって免疫機能が低下する ・公開が求められているモデルナ・ファイザー社の臨床試験データの中身 ・・・など 第2章 新型コロナワクチンに使われたRNAとは何か ・DNAとRNAが私たちの身体をつくっている ・RNAがもつ未知の可能性 ・・・など 第3章 RNAがもたらす医療の劇的な進歩 ・唾液に含まれるRNAで多くの病気が診断できる ・RNAを使った革新的な治療薬 ・・・など 第4章 これだけある新型コロナワクチンの危険性 ・自然界に存在しないmRNAを体内に入れたらどうなるか ・個人がこれまで受け継いできた遺伝子を変えてしまうワクチン ・・・など 第5章 ワクチンの認可、製品化の過程に潜む重大なリスク ・通常の臨床試験が終わっていない段階で製品化されたワクチン ・疑問だらけのコロナワクチン認可の経緯 ・・・など
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70歳が老化の分かれ道 若さを持続する人、一気に衰える人の違い(和田秀樹著)
¥1,100
新書判/192ページ 2021年6月9日 発売 ISBN978-4-908170-31-7 定価1100円(税込) <内容紹介> 2022年上半期ベストセラー第1位!! (新書ノンフィクション部門 日販・トーハン調べ) 発売直後から大反響、売り切れ続出!! 40万部突破!! TV「徹子の部屋」「サタデープラス」で紹介され、大反響! 老後の不安はこれで解消! 70歳からの生き方が、あなたの「老いの速さ」、「寿命」を決める! 団塊の世代もみな、2020年には70代となった。 現在の70代の日本人は、これまでの70代とはまったく違う。 格段に若々しく、健康になった70代の10年間は、 人生における「最後の活動期」となった。 この時期の過ごし方が、 その後、その人がいかに老いていくかを決めるようになったのだ。 70代に努力することで、要介護になる時期をできるだけ遅らせ、 晩年も若々しさを保つことができる。 ただ、70代には特有の脆弱さがあることも事実。 寿命の延びに、健康寿命の延びはいまだ追いついていない。 70代をうまく乗り切らないと、 よぼよぼとした状態で長い老いの期間を過ごすことになってしまう。 70代の人は、無自覚に過ごしていると、自然と老いは加速していく。 だからこそ、老いを遠ざけようと意図的に生活することが求められる。 老いを遅らせる70代の生き方とはいかなるものか。 日々の生活習慣から、医療とのかかわり方、健康管理についてなど、 自立した晩年をもたらす70代の健康術を老年医学の専門家が説く。 <目次> 第1章 健康長寿のカギは「70代」にある ・いまの70代は、かつての70代とはまったく違う ・もはや70代は現役時代の延長でいられる期間となった ・一気に老け込まないために、いちばん必要なもの ・70代に身につける「習慣」が、その後の人生を救う・・・など 第2章 老いを遅らせる70代の生活 ・働くことは、老化防止の最高の薬 ・運転免許は返納してはいけない ・肉を食べる習慣が「老い」を遠ざける ・インプットからアウトプットに行動を変える効果 ・70代の運動習慣のつくり方 ・寝たきりにならない転倒リスクの減らし方 ・長生きしたければダイエットをしてはいけない ・70代になったら、人づき合いを見直そう・・・など 第3章 知らないと寿命を縮める70代の医療とのつき合い方 ・いま飲んでいる薬を見直してみよう ・70代になったら注意すべき医師の言葉 ・70代の人のかしこい医師の選び方 ・70代のための「がん」とのつき合い方 ・70代は「うつ」のリスクが高くなる ・認知症は病気ではなく、老化現象の1つだ・・・など 第4章 退職、介護、死別、うつ……「70代の危機」を乗り越える ・定年後の喪失感をどう克服するか ・介護を生きがいにしない ・在宅介護より在宅看取りという選択肢 ・配偶者や親との死別を乗り越えて生きるには ・高齢者のうつのサインを見逃さない・・・など <著者紹介> 和田秀樹(わだ ひでき) 1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって、高齢者医療の現場に携わっている。主な著書に『自分が高齢になるということ』(新講社)、『年代別 医学的に正しい生き方』(講談社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『「人生100年」老年格差』(詩想社)などがある。
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施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法 最期まで暮らせる安心老後住宅のつくり方(田中聡著)
¥1,100
新書判/192ページ 2021年8月4日 発売 ISBN978-4-908170-26-3 定価1100円(税込み) <内容紹介> 反響続々、注文殺到!!各書店で売り切れ続出!6刷出来! 幸せな老後を送るための必読ガイド。 介護施設を設計し、その施設長も務めた著者が、最期まで暮らせる 安心老後住宅のつくり方を解説。 マンション・戸建ての改築から新築まで、自宅を理想的な終の住処にする方法を紹介。 介護施設の裏事情とともに、良い施設の見分け方も掲載。 病院、施設、それとも自宅か、 あなたは大切な人をどこで看取るか そして、自分はどこで逝くのか・・・ よりよく生きたいと思えば 「よりよい最期」を求めることは当然のことだ。 しかし現在、人の最期においては、 医療、介護の関係者がかかわるだけで、 居心地のよさを追求する住環境の専門家の視点はほとんど加味されていない。 病院や施設などの自由が制限されるなかで、 その他、多くの人たちと一律に扱われて亡くなっていくことが、 はたしてその人らしい最期と言えるのだろうか。 一級建築士でありながら、自身で設計した介護施設の施設長も務めた著者は、 人間がその人らしい最期を迎えることができるのは、自宅しかないと考える。 要介護となっても、穏やかで上質な時間を過ごし、 尊厳ある最期を迎えることのできる終の住処のつくり方を説く。 安心老後住宅にするための戸建て住宅、マンションのリフォーム法や、 最期まで暮らせる新築住宅を提案。 さらには、介護施設長だった経験から、 よい介護施設、悪い介護施設の見分け方についても施設運営の裏事情とともに明かし、 理想的な「最期の居場所」を考察する。 <目次> 第1章 最期の居場所は「自宅」こそふさわしい理由 ・変わる「特養」の最新事情 ・サ高住が「常時満室」と「常時空室」に二極化する理由 ・「サ高住」での実際の看取りケース など 第2章 「介護施設に入るべきか」、?迷ったときに知っておくべきこと ・入居を迷っているのなら見学には絶対行ってはいけない ・離職者が多い介護施設のウラ事情 ・問題介護をする人は施設にはどれくらいいるのか など 第3章 それでも知りたい、よい介護施設・老人ホームの見分け方 ・50件中2、3件しかないよい施設をどう見分けるか ・いま、いい施設でも、施設長の交代でまったく変わる ・高級老人ホームと安価な施設の違いはどこか など 第4章 最期まで暮らせる安心老後住宅のつくり方 ・最期まで暮らせる戸建ての改修 ・最期まで暮らせるマンションの改修 ・最期まで暮らせる住宅新築編 など <著者紹介> 田中 聡(たなか さとし) 一級建築士、介護福祉士。1966年生まれ。東京理科大学大学院修了後、大手ハウスメーカー、地域ビルダー、設計事務所等で設計、営業に携わり、「家づくり」一筋約30年。1000件超の家づくり、リフォームに参画。理想の「終の住処」を実現すべく、サービス付き高齢者向け住宅を企画設計し、自身で施設長も務める。地域最速で満室となり、立ち上げ3年で事業黒字化を実現し、2019年には後進に道を譲る。現在は、建築士であり、介護施設の施設長も務めた経験をもとに、穏やかで、その人らしい最期を迎えることができる場所は、病院や施設などではなく、「自宅」しかないと考え、「終の住処コンサルタント」として活動。たとえ要介護になっても穏やかな老後生活を送り、尊厳ある最期を迎えることができる住宅の企画提案、情報発信をしている。 連絡先:「終の住処 設計企画 」 banfoo@nifty.com
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脳と睡眠の仕組みでみるみるヤセる!ストレス0(ゼロ)ダイエット(菅原洋平著)
¥1,650
四六判ソフトカバー/216ページ/2019年6月18日 発売/ISBN978-4-908170-22-5 定価 本体1500円+税 <内容紹介> つらい食事制限や運動はなし! ガマンも罪悪感も挫折感もなし! ベストセラー続出の著者による、「脳と睡眠の仕組み」を 生かしたストレスゼロ・意志力不要の画期的ダイエット法を初公開! □テレビを見ながらのエンドレス食べ □空腹でないのに食べてしまう □夜中のドカ食い □食べていないのに太る □がんばってもメタボ脱出できない・・・ ダイエットをめぐる悩みは尽きませんね。 そんな私たちに朗報です!! ダイエットに意志の力は関係ありません。 厳しい食事制限や運動はなし! ふつうに食べて眠って生活しているだけでOKのダイエット法をお届けします! ベストセラー続出の作業療法士菅原洋平氏が秘蔵のメソッドを初公開! エビデンス満載の本書は、今までのダイエット本にはなかった 「ヒトの脳と睡眠の仕組み」を生かした画期的なダイエット術です。 本書を読んだその日から、だれでも手軽に実践できる手軽さも魅力です。 「食への執着」「ストレス太り」から幸せに逃れる方法 ・よく眠る人はドカ食いしない ・食べると脂肪が5倍増えやすい魔の時間帯とは? ・空腹が記憶力を高め、生産性をアップする ・寝る時間ではなく、起きる時間をそろえる ・危険! うつ状態を引き起こす「週末寝だめ」 ・疲れを取るために食べても、さらに疲れて太るだけ ・夜中に目覚めたとき、時計を見てはいけない理由 ・セロトニン効果で、健やかなメンタルとスッキリ脳を手に入れる ・昼間のおやつをやめたいなら睡眠コアタイムを長くしよう ・忙しいビジネスパーソンがストレス太りを回避する方法……etc. <著者紹介> 菅原洋平(スガワラ ヨウヘイ) 作業療法士。ユークロニア株式会社代表。1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許取得。民間病院精神科勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事。その後、脳の機能を活かした人材開発を行うビジネスプランをもとに、ユークロニア株式会社を設立。現在はベスリクリニック(東京都千代田区)で薬に頼らない睡眠外来を担当する。そのかたわら、生体リズムや脳の仕組みを活用した人材開発や企業研修を全国で行っており、その活動はテレビや雑誌などでも注目を集める。数々の企業の健康経営に参画してきた実績から編み出した再現性のある方法論に定評がある。 本書では、厳しい食事制限や運動によるアプローチではなく、脳と体の仕組みに基づき、睡眠や生活リズムを整えることで誰でも負荷なくダイエットがうまくいく科学的な方法を解説。 ベストセラーとなった『あなたの人生を変える睡眠の法則』(自由国民社)や『すぐやる! 「行動力」を高める“科学的"な方法』(文響社)など、多くの著書がある。 Homepage http://activesleep.net Blog https://ameblo.jp/activesleep/
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葛西紀明 40歳を過ぎても衰えない人の秘密 元全日本ジャンプトレーニングドクターが明かす現役力を保つ法則 (佐々木 敏著)
¥968
新書判/192ページ/2015年03月13日発売/ISBN978-4-434-20254-4 定価:本体880円+税 <内容紹介> 葛西選手を長年みてきた 元・全日本スキー連盟ジャンプトレーニングドクターが明かす 心と身体の「現役力」を保つ方法!! 40歳を過ぎても、 20代のころと変わらない驚異的な身体能力! ……これまで私が定期的に身体能力を測定してきたトップ選手のなかでも、 葛西は「特異」な存在と言えます。……40歳を超えたいまでも、 測定しだした20代のころからほとんど衰えていないのです。 2013年の測定でも、軽く跳んで垂直跳びは71センチ、 立ち幅跳びは287センチで、20歳のころとほぼ同値でした。 このような選手は、私もこれまで見たことがありませんでした…… (「はじめに」より) 年齢からくる身体能力の限界は、 私たちが思っている以上にずっと先にある!! 「心の持ち方」で現役寿命は決まるのだ!! 42歳にしてワールドカップ最年長優勝記録を更新し、 いまだ第一線で活躍する葛西選手の衰えない身体と心の秘密を追いながら、 私たちがいつまでも若々しくいるための方法を解き明かす。 「現役力」を高めるかんたんトレーニング付。 <目次> はじめに 20代のころとほとんど変わらない葛西選手の驚異的な身体能力 第1章 トレーニングドクターがみた葛西紀明・衰えない身体の秘密 第2章 「心の持ち方」で現役寿命は大きく変わる 第3章 7度のオリンピックと「挫けない心」の軌跡 第4章 「一瞬」に賭けるスキージャンプの奥深さ 付章 「現役力」を高めるかんたんトレーニング <著者紹介> 佐々木 敏(ささき つとむ) 1949年東京都生まれ。北星学園大学教授。元・全日本スキー連盟ジャンプトレーニングドクター。1973年、東京学芸大学教育学部卒業。1987年から雪印スキー部の依頼を受け、ジャンプの運動解析をする。その後、1989年に全日本スキー連盟トレーニングドクターに就任。スキージャンプの多くのトップ選手をみてきた。2002年ソルトレイクオリンピック後に退任。2006年トリノオリンピックは外部スタッフとして代表チームをサポートする。スキージャンプの日本代表選手たちの身体能力を定期的に測定、飛型、踏み切りなどの動作解析を行ってきた。葛西紀明選手とのつき合いは、1993年の最初の体力測定から20年以上にわたる。
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「人生100年」老年格差 ー 超高齢社会の生き抜き方(和田秀樹著)
¥1,100
新書判/192ページ/2019年4月6日 発売/ISBN978-4-908170-20-1 定価 本体1000円+税 <内容紹介> 発売直後から反響続々! 医師がみた人生100年のウソと本当 夢の長寿社会が実現するとして、 「人生100年」がキーワードとなっている。 人々が若々しく過ごし、高齢になっても働き続け、 マルチなステージで活躍するライフスタイルが提示されるが、 それらは高齢者医療とは無関係なビジネススクールの学者たちが示す未来像だ。 長年、高齢者医療に携わってきた著者は、 もっと別の「人生100年社会」があると説く。 これからの時代は、人々が若返るからではなく、 死ななくなるから寿命は100歳近くまで延びていくのだ。 来るべき本当の人生100年時代とは、 これまで10年ほどだった老いの期間が、20年~30年に延長する時代だ。 そのため、老年を迎えた人々の、 知的機能や体力、健康度、若々しさなどの個人差が拡大する社会が到来する。 人生100年の真の姿を解き明かし、延長する老いの期間に向け、 身体と脳の若々しさと健康を保つ方法、幸せな老いを迎えるためのヒントを 老年医学の専門家である著者が説く。 <目次> まえがき 老年格差を超えて生きる 第1章 人生100年時代とは「健康格差社会」の到来だ ・医師がみた本当の人生100年時代 ・若返り現象はすでに終わったのに、なぜ寿命が延びるのか ・100年時代とは早死にするか、ボケるかの時代 ・そんな歳になってまで、本当に働けるのか ・人生100年時代に病院はこう変わる・・・など 第2章 いまから始める! 人生100年時代に備えた生き方 ・「健康診断」信仰を捨てる ・中高年になったら心臓ドック、脳ドックを受ける ・「老い」を二つの時期に分けて考える ・会社に見切りをつける ・無駄な節制などやめて生きる・・・など 第3章 「人生100年ブーム」にだまされてはいけない ・社会保障費カットの口実としての「人生100年時代」 ・生産性で人をはかる異様さ ・マルチなステージで働き続けるという幻想 ・「歳を取っても学び続けろ」という怪しさ ・若者が世の中をつくるという時代遅れの発想・・・など 第4章 100歳まで生き抜くための健康戦略 ・私たちに必要な身体の老い支度、心の老い支度 ・老化を防ぐ生活~前頭葉を活性化させる方法 ・老化を防ぐ生活~男性ホルモンを活性化させる方法 ・日本社会がつくる「元気のない老人」 ・自分が生涯で払う税金を計算してみる・・・など <著者紹介> 和田秀樹(わだ ひでき) 1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長、国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり、高齢者医療の現場に携わっている。主な著書に『自分が高齢になるということ』(新講社)、『年代別 医学的に正しい生き方』(講談社)、『「高齢者差別」この愚かな社会』(詩想社)などがある。